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エイブラハムの教え セミナー動画の内容と感想などまとめています

「今」を語るな!実現化のために波動を種蒔きする方法 エイブラハムからのヒント「自分に優しく」

ジェリーとエスターには、サンアントニオにいきつけのレストランがあった。高額のチップ(100ドル札) をはずむ二人が来ると、ウェイターたちは彼らの担当を競いあったらしい。

ある晩、一人のウェイターが、自分の実生活の窮状を二人に打ち明けた。ジェリーとエスターがその日テーブルに置いたのは、普通の額のチップだった。

エイブラハムは宇宙は、これと同じことをしていると言う。どういうことなのか。

出典元と著作権:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site

https://youtu.be/V1MZNHL2rh8

動画の内容を抜粋・意訳しています

願望実現化するための波動の練習方法・具体例

エイブラハムの教えでは人の思考や物質を含め、この世に存在するすべてのものは一定の振動(波動)周波数から成る。

望んだことと同じ波動を持つことができれば、より早く実現化するらしい。

そして誰もが望む「豊かさ」も、一定の波動周波数を持つ。注:"Abundance"「豊富」

エイブラハム:「それが持つ波動はどんな感じがするか、言葉に置き換えて想像することはできるかい?」

 豊富、裕福を想像すると? ★"Abundance"★ by エイブラハム
何も心配することがない、安心、自由、やる気にあふれる、抵抗が全くないこと、すがすがしい空気、道が開ける、永遠無限、いつも入ってくる、潤沢、満ち足りている、尽きることがない、楽しさ、確実さ、etc... 

現状ではお金がなくても、ここでは、お金そのもののことは忘れるようにする

「豊かさ」の波動の種をまく

エイブラハム:「これ(表★Abundance★で示した言葉を感じること)にフォーカスして、豊かさの波動の種をまく練習ならできるだろう?」

「あなたの周りには、あふれるほどの豊かさがたくさんあって、それと同じ波動に、自分の波動をチューニングすることができるんだよ」

練習はどんな望みでも同じやり方で行う。例えばお金以外なら体調が良いこと、恋人がいることなどが多いかもしれない。

もし自分が恋しているなら、また恋人がいたらどんな感じがするだろう、といった風に想像する。

恋人と一緒にいると「すごく幸せで、安心できる、気が休まる、ごく自然な、感謝でいっぱい」など。

エイブラハム:「自分が求めている理由をこんな風に、大まかに感じることができるなら、あなたはこれからやってこようとしている願望実現化のための波動の練習をスタートしたことになる」

「創造のステップ3」、エイブラハムの引き寄せの法則では、頼んだものは必ず与えられる。

エイブラハム:「問題はあなたが望んだものから、どれだけ長く、自分を遠ざけているかだけなんだよ」

自分がこれまで望んだものがヴォルテックスにどれほどたくさん預けられているかを、私たちはまるで分かっていないらしい。

例えば「ああ、お金が欲しい」と願うたびに、ヴォルテックス側で用意されるなど、そこでは受け取られるのを待っているという。

エイブラハム:「本当にあなたたちを愛している。あなたの願望を実現するためにやるべきことは、波動の練習をすること。それと同じ波動となるような練習をしなければならないんだよ」

「豊かさ」を想像した時の感情に付随する波動がある。

例え今、何も実現していなくても、まず先に「そうなっている気分」を感じておくということらしい。

実際、この辺りが難しく感じる点でもあるので、もう少し掘り下げてみる。

失敗しがちなポイント=「今」の波動を優勢にしている事

セミナー動画で繰り返し教示されるポイントが、エイブラハム用語の "What-is-ness" 。

意味としては、現状や今起こっていること、すでに顕在化していることを指す。

私たちはつい、実生活で「今起きていること」にフォーカスしがちだ。

物理的に対処しせざるを得ないので、仕方がない面もある。

けれども意図的創造をするには、意識して一歩先を行かない限り、道は開けないという。

一方先を行くことについてはこちら。

mementmori.soboku.jp

エイブラハム:「あなたたちは自分の望みの波動練習をせずに、すでに起こっていることの練習をしている」

「アクセス可能な波動は他にいくらでもあるのに、それに比べてはるかにつまらない練習、つまり現状にフォーカスしてばかりいる。そんな無益な波動パターンを優勢にするのはやめなさい」

「そうではなく本当の自分とは何者なのか、またどのように感じたいかだけに、フォーカスし始める必要がある」

波動の意図的創造ポイント
その状態の波動をチューニング、先に感じること
* 欲しいものを考える時「なぜそれらが欲しいのか」を考える理由を思い浮かべると、「どう感じるか」の波動が簡単に自分にもたらされる

* 「豊かだ」「十分にある」という風に「感じる」だけなら誰でもできる・有限のお金と違い、イマジネーションに制限はない


エイブラハム:「欲しいものリストを作るのは素晴らしいことだ。それぞれの項目ごとに、もしそれがあったらどんな感じなのだろうとか想像しなさい」

*決して分析してはいけない。また実現した時、「どのように見えるか」でなく、「どのように感じるか」と自分自身に尋ねることが大切。

尚、ほしいものリストは、ネガティブ性を乗り越えてからの方が効果が高い。その理由についてはこちらの記事、「願望実現化の前にやるべきこと」波動の支点が変化する時

引き寄せの法則はこう反応する

エイブラハムの意図的創造とは、望んだものを得たり、なりたい自分が味わっている時の感情を選択し、それがもたらす波動を先に練習して、その後実現化させること。

エイブラハム:「一日中こんな気持ちで進んでいくうちに、はっきりと「そうそう、コレだ!」と思えるフィーリングに出くわすようになる。そうなった時は、しばらくそのまま、その感情とその時の波動を十分に味わってほしい」

感情を意図的に選ぶと、引き寄せの法則が「あなたはそのように感じているんですね、では同じものをどうぞ」という風に、感じているものをそっくりそのまま返すからだ。

波動の練習するにあたって・エイブラハムのアドバイス

想像して感じる。

本音を言えば、このあたりがなかなかうまくできない。

以下、エイブラハム:

「むずかしいなあ。簡単に言うけど今持ってないのに、どうやって持っているように感じろっていうんだ?と、あなたたちはブーブー言いそうだね」 聴衆笑

「ここであなたたちに少しヒントをあげよう」

自分に優しくなる

自分が幼い子供だと考える。そのくらいの子供は無邪気で勝手気ままだろう?気に入らないことがあると癇癪をおこすしね。(注・今のあなたたちみたいだ)

歩くのがあまり得意でなく、練習中は危なっかしくて仕方ない。

そんな時「おい、ちゃんとやれ!」などと叱りつける大人がいるかい?

子供は歩きを学んでいる途中で、いずれ上手に歩けるようになると、大人は知っている。

それなのにあなたたちは波動の練習中に、叱ったりして自分に厳しくしすぎているんだよ。

理解してほしいことは、自分に優しくなってほしいということなんだ。

自分がどれだけちゃんとやれているか、どれだけうまくいっているかに目を向けなさい。

自分に優しくなれるなら、アライメントしている。

一日を通してずっと自分に優しくなれたら、引き寄せの法則が「あら、じゃあ同じものをもう少し差し上げましょう」と言うし、宇宙もあなたに同意する。

その後、あなたは最も祝福された人のように歩み始めるだろう。

なぜなら特定の状況、人物、出来事を変化させるからだ。

他の誰かや、偶然などが合わさって、共同創造が起こる。

そしてあなたは気持ち良く感じるような状況の中心に、つまり受け手となる。

最初それは、高揚した心として現れるかもしれない。

良いアイデア、予期せぬ人からのコメントだったり、すれ違った見知らぬ誰かの微笑みかもしれないし、電話や当たりくじの番号かもしれない。

それらは全て、今のあなたの波動や、何を望むかによる。

あなた自身が引き寄せポイントそのものになったので、本当の自分の波動に同調し始めるんだよ。

そのうち、気付くはずだ。

「私がこう感じたから、これが自分に返ってきた」「自分が今どのように感じるかが、次にやってくることの指標だ」と。

最後に・"What-is-ness" 「今を語ること」の落とし穴

冒頭のエピソードで、ジェリーとエスターがウェイターに、高額チップを置かなかった本当の理由は定かではない。ウェイターの下心に嫌気がさしたせいなのか?

この教えの意味するところは、現状を語っているうちは、宇宙は「現状」の手助けはするが、「望み」の手助けはしてくれないということらしい。

また、エイブラハムの教えのおかげでトントン拍子に夢を実現できても、数年後には"What-is-ness" の罠に陥って、行き詰ってしまったという人もいる。

「今起きていること」に翻弄され、アライメント不足になったせいだった。

ほとんどの人は、「今起きていること」に一喜一憂したり、希望を失うなど現状をありのまま受け入れてしまっている。

「惰性による創造」とも言われるもので、同じような状況が延々と続くのだが、これを変えるためにエイブラハムの教えがある。

つまりデフォルトのまま生きるのではなく、望む状況を自ら創り出す、意図的創造者となりなさいというものだ。

それには "Getting out ahead of it"、思考を先行させる必要がある。

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