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エイブラハムの教え セミナー動画の内容と感想などまとめています

エイブラハム・トーク「ペンデュラムの振り子が動くのはなぜ?」キネシオロジーテスト

〜印象に残ったエイブラハムのセミナー動画の要点を短く~

出典元:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site

ペンデュラムの振り子が揺れるのはなぜ?

参考動画:Abraham Hicks ~ Using a pendulum for decision making - YouTube

〜内容の一部を抜粋、意訳しています〜

質問者:「食物アレルギーがある愛犬のために、ペンデュラム(ダウンジング)を利用しています。振り子が動くのは、非物質世界のエネルギーによるものでしょうか?」

以下、エイブラハム~

あなたが信じるものをペンデュラムがは教える。

気づいていないにしても、あなたがペンデュラムに影響を与え、(揺れは)無意識のレベルで起こる。

そして、あなたの信じるものに反応する引き寄せの法則が、ペンデュラムに反応する。

自分が信じているものを知りたいなら、ペンデュラムで遊んでみるのもいい。

でも我々があなた達なら、自分の信じるもの(信念)を探し出すことに、そんなに一生懸命にはならないよ。ただ望みを明らかにして、アライメントするだろう。

なぜなら信念を修正することも、創造のうちの一つだからだ。

「とは言っても何かを修正し始める前に、自分が信じるものを知ることが先でしょう?」と思うかもしれない。

信じるものにフォーカスしている間は、信じるものの波動の練習にとどまり、新しい場所へ移行できないのだよ。

信念とは思考の癖、つまりずっと考え続けてきた思考だ。そこにかなりのモメンタムと引き寄せパワーが付随し、それが具現化する。

あなた達は起きたことに「これは何を意味するのだろう?」とよく騒ぐけれど、自らが出し続けた波動の結果に過ぎないのだ。

あなたが信じるものが現実を創る。

だから起きていることが気に入らないなら、信念を修正しなさい。修正といっても、ただ違う思考の練習をするだけだ。

どう感じるかに気を配り思考を選びなさい。あなた達は引き寄せポイントをコントロールできる。

ペンデュラムの教えが時に役立つのは、それが引き寄せポイント、つまりあなたが信じるものに応答するからだ。

愛犬に何が合うかなどは、あなたはすでに感じていたのだ。

元々あなた達には直感力がある。愛犬とも(無意識に)通じ合っているから、それができる。

ペンデュラムに聞いてもいい。何の問題もない。

しかし、本当に心から求める何かがあるなら、あなたのガイダンスがより熱心に、求めに寄り添うようになる。

それ(導き)は大きくなっていくので、そのうちあなたは知ることになるだろう。

望んでいたものとぴったり合う必要はない。それが(何かを)創りあげるということだ。

つまり自分のイメージどおりになるまで(粘土をこねるように)、修正しながら創っていくのだ。

自分のボルテックスにある望みとマッチするまで成形していくという、人生の楽しいパートだ。

感想・ペンデュラムやキネシオロジーについて

かなり昔、水晶を用いてペンデュラムをやったことがある。

動画でもエイブラハムが質問者をからかっていたのだけれど、自分の望む方向へ動くまで、何度も質問を繰り返すなどして、結局、精度に問題があってやめてしまった。(笑)

バシャールは、「この種のツールは魔法の道具などではなく、許可証です」と言及しているらしい。(別動画のコメント欄より)

つまりエイブラハムが、ペンデュラムについて語ったのと同じように、私たちは本能的に答えを知っていて、それを確認するためにその種の手段を利用するということなのか。

さて、自分の体を使って、イエス、ノーを聞くと言えば、キネシオロジー(筋肉反射テスト)がある。

D・ホーキンズ博士は、そのキネシオロジー・テスト(筋肉反射テスト)を、「肉体とマインドをスピリチュアルの次元に連結するツール」としている。

そして下記の動画でエイブラハムは、そのキネシオロジー・テストの効用について尋ねる人に、「有効だ」と伝えていた。

ただし、どのレベルの波動にアクセスしているかに、十分注意しなければならないとのこと。

チャネリングをはじめた頃のエスターは、不慣れなあまり、当時話題だった事件の被害者の声を受信してしまい、震え上がったことがあったらしい。

だからこそ意図的に、純粋なエネルギーだけ受信するよう望み、識別しなければならないそうだ。

ちなみにホーキンズ博士は、キネシオロジー・テストをする前に、「最良の意図の元に、測定を行います」と、宣誓するよう勧めている。

- YouTube

ペンデュラム、キネシオロジー・テストの他にもOリング、チャネリングなど、見えない世界とやりとりする方法は色々ある。

エイブラハムは、「フィードバックを得られそうだと思うものは、何でもやってみたらいい、それらに良し悪しがあるわけではない」と教えている。

ただし基本的に「進む方向は右か左か」、「AとBのどちらを食べるか」などを逐一確かめるより、自分で決めることが大切なようだ。

なぜなら、ここは私たちの舞台だからだという。

それに、ものすごく急を要する場合などは、ペンデュラムなどに悠長に聞いていられない。(笑)

エイブラハム:「本当の自分につながって、アライメントした状態で得られるインパルスが、一番信頼できるのだよ。」

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