私的空間

エイブラハムの『引き寄せの法則』Low Of Attractionに心酔、動画の感想などまとめています。

エイブラハムが教える波動の一致について・ヴォルテックスにある豊かさを受け取ることとデジャヴの関係性

持ち家がなかなか売れないためアドバイスを求めてきた女性に、エイブラハムが売りたい理由を尋ねた。

「成長した子供には狭すぎるし、中はボロボロで快適でないんです。隣人もイマイチで・・・。」女性は家に対する不満を並びたてた。

エイブラハム「あなたはそうやって、宇宙に宣伝しているんだよ。」

f:id:soboku-kobe:20160612202259p:plain:w400

波動の一致、不一致とは Vibration Match

「現実をありのままに語ってはいけない」と、引き寄せの法則のエイブラハムは常々教えている。「宇宙に宣伝する」とは、自分の信号(波動)を放つという意味で、「ドラムを叩く」という言い方がされる時もある。

「その家に入居した時の気持ちを思い出してごらん。」

女性は子供たちと過ごした、懐かしの幸せな日々を語り始めた。彼女の波動がシフトした。

この女性のように私たちは、望みとは正反対の現状を語ることが多い。昇進を願っているのに、本心は今の待遇に不満タラタラだったり、恋人が欲しいと望みながら、経済的余裕がないと落胆している・・・など。

エイブラハムは「望むものの波動と自分の思考が放つ波動に、不一致があると引き寄せられない」と教えている。

どうすれば一致させることができるのか。

次の動画のエイブラハムの教えは、そんな疑問を解決するヒントになるかもしれない。

出典元:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site

youtu.be

Abraham Hicks - How Can I Be A Vibrational Matchの抜粋とまとめ・日本語訳

*質問者は定年を迎えたばかりという女性。

リタイヤ後も経済的に豊かでいるには

質問者:「おかげさまで先日、仕事をリタイヤしました。そのことに感謝しています。その後、自分の中でパラダイスと言えるここフロリダに移って来ました。今日は金銭状況を充実させる方法を聞きたいです。」

エイブラハム:「うーん…。何に対して感謝しているんだって?その言い方は、リタイヤしてせいせいしている感じを匂わせてる。」

「収入を得るために続けてきた仕事を、辞められた事に感謝しているんだよね?そんな状態でどうやって豊かさを願うつもりなの?」と突っ込んだ。

質問者:「???」

エイブラハムの教えでは確か、感謝することは良いはずなのに、一体何がダメなのかという疑問が起こる。

「感謝する」気持ちに潜む落とし穴

セミナーでのエイブラハムは、質問者の「感謝する」の使い方に小うるさい時がある。

今回も「感謝する」の単語(Grateful, Appreciate) の違いについて、チクリと刺した。

日本語に使い分けはないものの、英語の感謝という単語のGratitude とAppreciationは同じ意味でも、波動エネルギーの性質に雲泥の差があると言うのだ。

エイブラハムはこれからやってくることへの無条件の感謝、という意味合いも含め、Appreciationするよう奨励している。どうやらGratitudeには、「我慢してきたことをやめてうれしい」などの条件付きの感謝が含まれるらしい。

エイブラハム「生活していくためには働かないととか、何か行動しない限りお金は得られない」という信念に囚われた状態で、同時に金銭的な豊かさを望むことはできないよ。」とバッサリ斬っている。

「リタイヤできて感謝している」という質問者には、「やっと束縛から開放された」という波動が優勢になっていたようだ。

「そんな思い込みが、自然なお金のWell beingウェルビーイング(より良いあり方)の流れをせき止めて、波動の不一致を生んでいる。」

「あなたは長年、間違った場所から豊かさを求めきたようだ。疲れるだけで重圧が延々と続くだけのところでね...。」

何にでもただ感謝すればいいというわけではなく、感謝する対象によっては、エイブラハムの教えから程遠いこともあるようだ。

具体的に言えば、嫌いになった恋人と別れることができて嬉しいなどの、条件付きの行動を伴う「感謝」にはCleansing quality 「嫌なことを洗い流してスッキリした」というニュアンスがあるので注意するなど。

一生途絶えることのない豊かさの源泉は何処にある

堅実な人生設計を立ててきたからこそ、富裕層が移り住むフロリダにやって来たこの質問者などは、一般的な意味でのお手本のようにみえる。

「行動」によって頑張ってきた分それなりの蓄えもあるだろうし、老後は悠々自適のはずだ。それでも何かが違うと感じていたのかもしれない。

有限でない無限の豊かさとは何を意味し、一体何処にあるのか。

正直に言うと物質世界でアウェイクニングを目指す人にとって、乗り越えるべき信念の高い壁が、ここにある気がする。

エイブラハムの教えはこう続く。

「お金を得るためにあくせく働いているといつも「何か足りない」感に見舞われるし、「生きるってしんどいな」的な、終わりのない苦悩が延々と続く。そんな感情があなたのドラムを叩き、不足感の信号を宇宙に送るんだよ。」

「ここにいるみんなも理解するべきだ。これまでの人生で望む、望まないことを通して、あなたたちの波動銀行(Vibration Escrow)には、お金や望んだものが、すでにパンパンになって預けられているということを。」

「大金を得ました、ハイ、終わり。とかのレベルじゃないよ。無尽蔵の富と豊かさを実現可能にする秘訣も、そこにはあるんだ!」

でもね、その前にするべき、とてもとても重要なことがある。」

「それは波動銀行に預けられているものと、自分自身の波動を一致させないといけないということ。つまり ソースエネルギーと、同調することで得られる豊かさに、目を向けなさいと言ってるんだ。」

「簡単な方法は、いつも言うように心地よい思考と感情を持つよう心がけること。今の気持が自分の望みと波動がマッチしているかどうか、少しずつ確かめなさい。日々遭遇する出来事の中で、良い感情を持たらすものをひたすら探し回りなさい。」

「(質問者に)あなたには何らかのアクションを起こすことで望むものを得られる、と信じているだろう? 他の人と同じように、今起きていることだけに関心を持っているような、現実主義者のままじゃダメなんだよ。」

「波動を一致させる方法としては現状ではなく、こうなったら気分がいい、と思うストーリーを語ることをおすすめする。」

「決して宝くじとか棚ぼたで得るお金のことを言ってるんじゃない。つまり何かアクションを起こすことで望むものを得なさい、と教えているんじゃないよ。そんなものに頼らなくても、波動側にはたっぷりあるんだから。」

「あなたの波動銀行にあるものを、受け取り可能な周波数に調整しよう。日々の一瞬一瞬の中で、楽しさや幸せを感じるものだけを摘んで、かごをいっぱいにしなさい。」

「これはちょっとした練習のようなものだよ。例えば悲惨なニュースを伝えるテレビを見るのは役立つかな?ノー。家族のアルバムを見て和むのは?イエス。感動的な映画を観るのは?イエス。といった風に。」

「ソースエネルギーと同調することに勝るものなど何もない。あなたがどう感じるかがすべてなんだ。」

「理解しなさい、この宇宙にとてつもなく偉大な力が働いていることに、あなたの思考が持つパワーの凄さに、あなたのより広い視点を持つ存在がいることに!」

「そこから切り離されるといい気分になれないことは知っているはずだ。あなたたちが考えるよりもずっと簡単に、気分が良くなる思考に足並みを揃えられるんだよ。」

「それができればすべてのことがシフトする。少しずつでも、できるだけ良い気分になれるような思考をすることで、全ての波動がシフトするんだ。」

「すると今までとは全く違う人間関係、経験、金銭状況がやってくる。なぜなら波動が変われば、すべての指標が変わるからなんだ。」

「そこへたどり着けば新たな世界が始まり、あなたは本当の自分に気づくことになるだろう。」

ちなみにその場所が波動の預託、銀行なのだが後に、「ヴォルテックス」(大きな渦)という表現に言い換えられている。

f:id:soboku-kobe:20160625130906p:plain

デジャヴやセレンディピティの本当の意味

エイブラハム「あなたの望みがすでに叶えられている波動バージョンがあるって言ったら信じるかな?デジャヴ(既視感)とはそういうことなんだよ。」

ご存知のようにデジャヴとは、実際は一度も体験したことがないのに、なんとなくどこかで体験したことのように感じることを指す。

エイブラハムによると、ヴォルテックス(=Vibrational Escrow)側では、自分が望んだこと、関心を寄せたことなどのすべての未発表版がすでに完成していて、実現化される日を手ぐすね引いて待っているらしい。

つまり経験する前に波動バージョンの方で、先に創りあげられていたため、現実化した際ににこちら側で「デジャヴ」(どこかで体験した気がする)だと思う、ということのようだ。

加えてセレンディピティ(=偶然の幸運をつかみ取る力)もヴォルテックスから送られる、とこの動画でエイブラハムは伝えている。

「良い気分でいる、そう感じられるような思考を選ぶこと」それがヴォルテックスに預けたものを引き出す鍵となる。

エイブラハム:「あなたの波動バージョンにあるものを実体験として味わいたいと思わないかい?そんなに素敵なことが用意されているなら、ぜひとも味わってみたいと思わないのかな?」

「イエス!」

「するべきことはいたってシンプル。毎日、少しでも心地よくなれる思考をすること、本当の自分に同調するために少しずつ、そしてコツコツ修練しなさい。」

動画の感想とまとめ「新しいストーリーを語る」

デジャヴがそういう意味だったとは、何とも深い話だ。 デジャヴを経験したことがある人なら、エイブラハムが言うような、すでに願いが叶った自分の波動バージョンがあることに、かなりの真実味と可能性を感じてワクワクするのではないかと思う。

あらかじめ向こう側で用意されているなら、受け取らない理由などない。

エイブラハムの教えをまとめると、波動バージョンを受け取るには、常日頃自分の思考に気を配り、トレーニングのようにいつもできるだけ良い気分でいることが不可欠、ということらしい。

つまりネガティブを一掃して、波動をきれいな状態に調整しておくことが大切だということ。

その積み重ねがやがて大きく波動をシフトさせ、人生がどんどん好転する秘訣というのだ。

自分の中に根付いたネガティブ性の調整方法としては、エイブラハム本にあるワーク、「フォーカスの輪」や「肯定的側面のリスト」が役に立つと思う。(P325、P331)

受けたとりたい望みと、同じ気持ちでいること。それが波動を一致させるコツではないかと、最近やっと思い至った。

例えば家を売りたいなら、その家が売れた時の喜ばしい感情と同じ気分(波動)でいる。恋人が欲しいなら、その人と共に過ごしているハッピーな自分を思い浮かべる。

現実を語るより、なりたい自分を語る人になる。

あなたの望んでいることは、今の思考と一致していますか?

新しいストーリーを語る方法についてはP338~↓↓↓