私的空間

エイブラハムの教え『引き寄せの法則』Low Of Attractionに傾倒、セミナー動画の内容と感想などまとめています

ヴォルテックスに入るための「フォーカスの輪」と「肯定的側面のリスト」ワークの順番

前回の記事「フォーカスの輪~」は、否定的感情の思考転換に役立つと書いた。

「フォーカスの輪」で、自分に生じている不調和の肯定的な側面探しをすることは、感情を押し殺すことではないし、封印することでもない。(そんなことをすれば、いずれ心の疼きが再発する・・・)

自分を「誰かに苦しめられている被害者だ」と感じながら、幸福を望むことはできない。 宇宙は今「どう感じる」かだけを聞き入れるからだ。

エイブラハムによると少しでも否定的感情が残っている間は、望みに近づくことすらできないらしい。

「フォーカスの輪」「肯定的側面のリスト」順番は?

願望実現化のためには、まずネガティブな思考と感情を一掃する必要がある。

その都度、上手に思考転換できるならそのままでいい。問題なのは、特定の感情を引きずってしまうことだ。

抵抗の思考が高速回転していたら、ヴォルテックスのミニチュア版の「フォーカスの輪」に乗ることができずに、草むらに投げ出されてしまう。

「フォーカスの輪」でやるべきことは、嫌悪感や恨み、自己憐憫などの、低い波動の回転がまだ遅いうちに、新しい場所移動させること。

どんなにひどい状態の人でも、一か月続けるだけで克服できるとエイブラハムはいう。

関連したワークとしては「フォーカスの輪」以外にも、「肯定的側面のリスト」や「ランページ」が推奨されている。

一連のワークの順番とその理由についてまとめた。

エイブラハムが教えるワークの順番
1「フォーカスの輪」
2「肯定的側面のリスト」
3「ランページ(宣誓・アファーメーション)」
理由
* 1を行うのは自分の中に抵抗がある時=その状態はヴォルテックスの外側にいる
* 1で抵抗を手放したら、ヴォルテックスまでかなり近づくことができる
* ↑上の状態のまま、引き続き2と3を行うと、ヴォルテックスの内側に入ることができる
* 内側に入ることができたら2だけ行い、3を付け加えるとより良い、高い波動状態を維持・強化できる


エイブラハム:
「フォーカスの輪であなたは、抵抗のない高い波動を達成した」

「この無抵抗のボール(輪)を自然と回転させていくことは、「新しい波動のベース」と、引き寄せ作用点を、しっかり樹立するうえでとても大きな価値がある」

「今の勢いが続いているうちに、足場を固めてできるだけの成果を摘み取ろう」

引用:

「肯定的側面のリスト」の書き方と注意点

さて、「フォーカスの輪」で澄やかな気持ちになれたら、「本当の自分」と調和している。疑いや不安、自己否定や他人への憎悪がない、高い波動状態になっている。

「フォーカスの輪」の次のステップが「肯定的側面のリスト」。

動画でエイブラハムは、「ネガティブな時は詳細を語らず、おおざっぱになりなさい。逆にポジティブな時は、感じていることや望みを事細かに語りなさい。」と教える。

明るい前向きな気持ちでいる時は、望みについての詳細を考えれば考えるほどワクワクするからだ。この状態でリストをたくさん書くことには、計り知れない効果があるらしい。

肯定的側面のリストのイメージ:

エイブラハムの肯定的側面の本(リスト)

肯定的側面のリストの書き方
* ノートの表紙に「肯定的側面の本」と大きく書く
* 一枚のページに特定のテーマの肯定的側面について思いつくだけ、良い点、美点、褒め言葉などを書く
* 各ページごと、新しいテーマについて書く 
* できれば毎日15分くらい書く
* 次の日、自分の書いたものを読んで、新たな考えがわいたら付け加える
* 特定の人に否定的感情を抱いているなら、その人専用のノートを作ってもいい


記入例:(上記の本より引用)

「雇い主の肯定的な側面」

  • 彼は自分からすすんで、プロジェクトを手伝う

  • よく笑顔を見せる

  • 彼は事業を大切にしている

  • 給料の支払いは遅れたことがない

  • 私はこの仕事が好きだ

など


「肯定的側面のリスト」を書く際の注意点(フォーカスの輪と同じ)
* 自分の中から自然にあふれ出てくる言葉や、内なる存在の視点で書く
* 努力したり、頑張って無理に書かない
(無理やり書くと否定的感情を、都合のいいように変える言葉を見つけるだけで、負の波動を強化してしまうため)
*何も思いつかなくなったら途中でやめて次のテーマに移り、また思いついたときに書き入れる


「肯定的側面のリスト」を書く際の、「本当の自分」と調和した私たちは、とても冴えていて、そんな時はどんどん言葉がわいてくるので、リストはもっと長くなる。

後で見返した時は、あれだけうっとうしかった人を、褒めちぎっている自分に驚くかもしれないとエイブラハムはいう。

重要ポイント:そんな時は「源」ソースの目でその人を見ている

参考:

図解で学ぶ「ヴォルテックスの入り方」

エイブラハムの教えのヴォルテックスは、比較的新しい概念のため、翻訳本で記述があるのは、『理想のパートナー〜』だけで少々分かりにくい部分もあった。

そんな風に漠然とイメージしていた、エイブラハムのヴォルテックスの教えを確信できたのが下記。セミナー動画ではより詳しく語られている。

「フォーカスの輪」の記事で紹介したStingrayさんの画像を再び拝借、日本語訳を入れてみた。

エイブラハムの「フォーカスの輪」ヴォルテックスに入る

出典:海外サイト、エイブラハムの掲示板にStingrayさんがシェアした内容をお借りしました・感謝! https://www.inwardquest.com/questions/7040/is-it-possible-to-feel-relief-on-a-topic-from-a-point-that-is-not-your-trained-vibration#7077

画像上半分がヴォルテックスの全体図、下半分が境界付近をクローズアップしたもの。

素晴らしい人生を送るためには90%を内側で、10%は外側で過ごす

この図は「フォーカスの輪」と「肯定的側面のリスト」を行う順番の手引きなのだが、それだけでなくヴォルテックスの全体像と、エイブラハムの教えの核心が記されている。

画像右上:「素晴らしい人生のレシピ:90%をヴォルテックスの内側で過ごし、10%は外側で過ごす」 これが私たち、教えの実践者が目指す境地。

人生の全てが魔法のようにうまく回りだすという、この状態にエイブラハムは皆を導こうと、日々熱弁を振るっている。

ヴォルテックスの境界が示されている所は、コントラストがある所。

もし完全にヴォルテックスの内側に入ってしまえば、コントラストで新たな願望ロケットを打ち上げられないので、10%は外側でという構図になる。

この図で再認識したのが、「フォーカスの輪」をするだけでヴォルテックスに入れた!と勘違いしないということ。 境界の近くまで行くことができたということらしい。(画像下・左)

そして境界までなんとか辿りつけたら、引き続き「フォーカスの輪」、そして「肯定的側面のリスト」をすることで内側に入ることができる。

「なんと、まあ・・・」と、ため息つきそうになる気持ちを抑えて(笑)、願望実現化への道は他力本願ではだめだということを、改めて胸に刻みたい。

また「肯定的側面のリスト」と「ランページ」は、否定的感情を一掃した後のアライメントした状態でやるようにすることも大切。

その理由と詳細はこちらに

mementmori.soboku.jp

ところで、エイブラハムの教えるアライメントへ至る方法は、もちろんこれだけに限らない。その最速の方法が、瞑想だということをここに付け加えておく。

逆に瞑想がちょっと...という人はこのワークがいいかもしれない。「フォーカスの輪」と「肯定的側面のリスト」作りを続けることは、毎日の瞑想はしなくてもいいほどの効果があるとされている。

思考を変えてバイブレーション・アウト!

「人を呪わば穴二つ」。誰かを恨んだり、嫌悪することは自分で自分を傷つけるのと同じ。私たちは究極的な意味で皆つながっていて一つだからだ。

エイブラハムは自分の思考が変わると、特定の状況から「バイブレーション・アウト」できると教えているけれど、人間関係も然り。

「フォーカスの輪」は人間関係だけでなく、自分の中に何かしらの否定的感情がある時に行うワークになる。

もしも即時に思考転換できたり、アライメントした状態にいるなら必須というわけでないように思う。

Stingrayさんの図にあるように、ヴォルテックスの境界付近まで近づいていれば、つまりアライメントできていれば、「肯定的側面のリスト」も頭の中で自然にやっている。もちろん維持・強化するには、やったほうがいいに越したことがない。

さて、エイブラハムの教え通り、見たいものだけを見たり、物事の肯定的側面を探すことで、人生が好転する。あれだけ嫌いだった人々や関係性が、雲散霧消したことにある日気づく。

人生のコントラストのほとんどは「人間関係」で、問題もそこから生まれる。けれども「人間関係」こそが、私たちの成長と拡大のベースだということを忘れてはならない。

「人間関係」から生じる交流や絡み合い、つまり共同創造が自分の人生経験をとてつもなく豊かにするのだ。

にわかには信じられないけれど、エイブラハムによれば自分の人生に現れる人、例えば友達や恋人、敵まですべて自分の「波動の求め」に応じてやってくるらしい。

それら全てが自分の成長のためにあるとは、やはり生きることは奇跡としか言いようがないし、可能な限り自分好みに仕上げたい。

出典元:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site