私的空間

エイブラハムの教え『引き寄せの法則』Low Of Attractionに傾倒、セミナー動画の内容と感想などまとめています

エイブラハムの引き寄せの法則的「アプローチすべきベスト・タイミング」仕事・人間関係

仕事でもプライベートでも、誰かにアプローチするタイミングについて、迷うことがある。

「アライメントは何ものにも優る」とエイブラハムは教えているが、これはビジネスにも応用できるのか。

エイブラハムが教える「誰かにアプローチするタイミングの見極め方法」を、「思考の最先端セミナー」動画から訳してまとめた。

参考動画:Perfect Timing - Abraham Hicks 2019 (Law Of Attraction) - YouTube から一部抜粋、意訳もしています

著作権と出典元:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site

質問者:アートビジネスをしている男性

「教えのおかげで、仕事に成果があがるようになりました。ですが、営業した何人かからはリアクションがなく、こちらから電話をかけるべきかどうか、迷っています。」

以下、エイブラハムの解答:

電話がない事に気付いた時、(感情的に)あなたはどんな影響下にいたのかい?自分から電話をかけようと思った時、良い返事を待ち望んでいた?

焦ったり不安な気持ちがあるのなら、電話しない方がいい。そんな時は何も得るものはないからだ。

いい例をあげよう。テキサスにある、エスターのオフィス所有のプールにまつわる話だ。

高波動の人に学ぶ、素敵なトラブル対処法

ある日エスターは、プールの清掃管理をしている人が、しばらく来なくなったことを、人づてに聞いた。周りの人は、別の人を探すべきかどうか話していた。

これを知った時のエスターは、ウェルビーイングの中、ハイ・フライング(高波動)状態だった。

そこで彼に、すぐさま電話をかけ、こんな留守電メッセージを残した。

「こんにちは。しばらく来てもらっていないようだけれど、いいのよ。それで、あなたの方は大丈夫なのかしら?それだけ確かめたくて電話したの。私たちの素敵なプールはなんとかなっているわ。時間があれば、電話をもらえないかしら。」

8分後には連絡があった。清掃員側の事情を、快く受け入れたエスターは、「今後も来て欲しい」とお願いした。

そうやって事を荒立てることなく、つまりプールの水質バランスも、そしてエスターと清掃員の関係性という波動バランスも失うことなく、すべて元通りに戻したのだ。

この話の要点は、エスターが彼にがっかりせず、怒りもしなかったこと。

強い態度に出ることもなく、お互いの関係性を新たに取り戻すためだけに、連絡をしたことだ。

あなたがハイ・フライングにいると、宇宙はこんなにも簡単に、良いタイミングとインフォメーション、そしてその時に話すべき言葉をもたらしてくれるんだよ。素敵だと思わないか?

そのあと彼らは45分間、色々話したのだが、彼は「生涯で交わしたベストな会話だった」と大層、喜んでいた。

二人はそれまで、直接会話を交わしたことなどなかったんだ。

作業中にお互いの愛と感謝の気持ちを、指ジェスチャーでサインを送りあう程度だった。

これはプールの水質バランスではなく、彼らの波動的なバランス、そしてまた清掃員自身の波動バランスの話だ。

自分が完璧な波動バランスにいる時ほど、他の誰かの波動バランスを助ける良い機会は、他にないんだよ。

f:id:soboku-kobe:20210918094322p:plain

自分の気分が良くない時はアプローチしない

だから自分が機嫌が悪い時は、決して誰かに電話してはならない。問題があったり、失望している時は決して、誰かと話をしてはいけない。

仕事上だけでなく、家族や愛する人たちに対しても同じだよ。彼らにしたら、そんな状態のあなたとは話したくないはずだ。

だから自分が「どう感じたいか」によく気を配り、良い気分になるまで待ちなさい。

忙しそうに振る舞う人に電話はしない方がいい。彼らはソースからのインスピレーションを待っているところだったり、準備ができていないだけかもしれない。

とにかくそんな時は、その人と出逢う良いタイミングではないということだ。

あなたの内なる存在が、彼らの内なる存在に「良い気分になるまで待つように」と話したのかもしれないよ。

冗談で言ってるのではない。無理やり返事をもらおうとすると、たいてい「ノー」が返ってくるだろう?

だから彼らに「イエス」と言わせるチャンスを与えなさい。

あなた達の世界のビジネスルールでは、営業する時は特に「客をしっかり捕まえておかないと、逃げられてチャンスを失う」とされている。

けれども彼らを追い込むほど、逆に逃げられたりするだろう?客が望んでいるのは「選ぶ自由」。それがセールスの基本ではないのかい?

対人関係にも言えるけれど、あなただってそうじゃないか。

誰かに決断を迫られて、逃げたくなったことがあるだろう?「犬がとか、宿題が…。」などと言い訳したり、リップサービスせざるを得なくなったり…。

「今日はとても良い提案があります!」という感じで、あなたが然るべき態度になるまで(良い気分やその気になるまで)、つまり完璧なタイミングになるのを、彼らは待つだろう。

こういうべきだ。「私たちは(いずれ)連絡を取り合うでしょう。それまでの間、あなたが何事にも順調にいくよう祈っています。」

返事がないことを心配したり、電話をかけるべきかどうか考える時は、たいていが悪いタイミングだ。一日中電話とにらめっこして、「誰も僕に電話をかけてこないじゃないか!」なんてね…。(聴衆笑)

彼らはあなたから、何かを得たいと望んでいる。

あなたの方でまだ与える準備ができていない時は、そんな気持ちになるのだよ。だから彼らにチャンスを与えなさい。

「電話するつもりだったんですが、なんとなくかける気がしなくて…。いいアイデアが浮かんだ時や、良い気分になった時しか、僕は誰にも電話しないことにしているんですよ。気付いたら数ヶ月も過ぎてしまって…ごめんなさい。」こんな風に言えば、彼らは笑って済ますだろう。(聴衆笑)

波動的にあなたの内なる存在と、相手の内なる存在がアライメントしていて、タイミングが合っていれば、「彼が良い気分でいる時は、一日のうちこの一時間!」といったようなインパルス(衝動、ひらめき)を受け取るんだよ。

戦うビジネスマンにならなくてもいい

あなたはあまりにも行動志向、頑張りすぎだった。

インスピレーション志向でなく、「ビジネスマンとしてこうあるべきだ」という習慣に基づいてね。

幸せと自由、宇宙からの援助を望むよりも、優秀なビジネスマンとして生産的で、効率よくなりたいと望んでいる。

そして他人からの良い評価や、好印象を得ようとして行動するけれど、内なる存在はそんなことは頼んでいないんだよ。

受け入れがたいことかもしれないが、内なる存在はどんな時も、あなたのことを敬愛している。

それが理解できたらあなたはもう、他人に見せるためだけのパフォーマンスをやめて、自分の望みを経験の中に流れ込ませるだろう。

一般的に「良し」とされているビジネス規範には、「怖れや不安」から行動するという、間違った基準があるね。

それと自分にとって最適なタイミングで行動することとは、大きな違いがあるんだ。

ソースエネルギーとの関係性を考えない人達は、生産的か怠惰か、効率的かそうでないか、勝つか負けるかだけでお互いを評価しあう。

そうなると不安を感じて、アライメントすることより、むしろ多忙でいることを選ぶんだ。

なぜかって?

多忙でいたら、生産的なように見えるからだ。

この意味がわかるかい?

自分が「どう感じるか」より、他人に「どう見えるか」ばかり気にしている、ということだよ。

内なる存在と一緒にダンスするように行動すれば、相手に強く要求することをしなくなって、気分も良くなる。

そして彼ら一人一人の踊りを褒め称えたり、皆と一緒になって踊ることになる。

そうすれば、あなた達のビジネス社会の根底にある競争意識や、不足感を乗り越えられるよ。自分にも他の人にとっても、リソースには限りがないとことを知るだろう。


エイブラハムの引き寄せの法則的アプローチ方法のまとめ

* 不安や焦りを感じていたり、落胆している時(気分が良くない時)は、誰にもアプローチしない

* 返事がない人には催促したくなったり、迷う時は、適切なタイミングでない可能性があるため、アプローチしない

* 自分が良い気分になった時にだけ、アプローチする(ハイ・フライング状態でいる時に源ソースから、ベスト・タイミングについての導きがあることも)

* 相手の都合でなく、自分にとっての最適なタイミング(良い気分の時)を優先すると、双方にメリットがあり、上手くいく

最後に

エスターも、四六時中ハイ・フライングでいる訳ではないらしいけれど、今回のエピソードのような「ソースの視点を通して行う解決方法」は、まさに「神対応」と言うしかない。

エイブラハムの動画を拝聴していると、高波動の人が、低波動に陥った人を助ける話が出てくることがある。

自分の理解の範囲を超えた話になるものの、どうやら当事者それぞれの「内なる存在」が、見えない領域で相互作用しているらしい。

例:本文中のこの部分:
あなたの内なる存在が、彼らの内なる存在に「良い気分になるまで待つように」と話したのかもしれないよ

また、身体の自分が望んでいたとしても、内なる存在の方で「良し悪し」を判断して、現実的な結果をもたらすこともあるようなのだ。

つまり一時的に自分の望んだ結果が与えられなくても、それが後々の願望成就のための、プロセスの一環、つまり内なる存在の計画だった、という教えを聞いた時は驚嘆した。

だからもし縁がない場合などは、あまり落胆せずさっさと、思考転換した方がいいかもしれない。

さて、仕事でもプライベートでも、「自分が不安を感じていたり、機嫌が良くない時にするアプローチは、何も得るものがない」とエイブラハムは教えていた。

行動を起こすには、アライメントしてハイ・フライング状態になるまで待つのが得策らしい。

すべてのビジネスに応用できるかどうかは別にして、今回のエイブラハムの引き寄せの法則的教えは、かなり実用的だと感じた。

「自分が気分が良いか」基準でするアクションは、対人関係全般に応用できると思う。

特に何らかのタイミングに迷う時などは、ぜひ実践したい。

+ご参考までに比較的新しい概念、ハイ・フライングについてはこちらに記述がある

mementmori.soboku.jp