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私的空間

DVDのタイトルは『私』 自分への覚書

外的状況は内から

先日、「思考が先行する」ことを書きました。

想念が具現化する仕組みとは一体どういうことなのでしょうか。

何気なく本棚から手にした本、たまたまめくったそのページに、自分が求めていた答えが記されていることが多い気がします。

 

久しぶりに開いた本に、エイブラハムの引き寄せの法則で理解しにくい引き寄せの法則とバシャールも語った想念の現実化のプロセスが記されていたので、心踊らせながら読みました。

 

通読したはずでも数年たてばすっかり忘れてしまうこの記憶のはかなさよ。

エイブラハムシリーズは、くり返読んで内容を確認しているけれど、「空」シリーズは全巻持っていながら、著者の強烈な個性の印象が先にたって熟読していなかったのです。

 

ときどき、違う本も合わせ読んで理解や気づきをより深めることが大事だと思いました。

空(くう) 舞い降りた神秘の暗号

空(くう) 舞い降りた神秘の暗号

 

 

 究極の『空(くう)』理論を全てお教えします。
あなたは本当に長い間、自分を人間だと信じてきました。
そして、もちろん今もそう信じているに違いありません。
でも、それは大勢の人がそういっているからと、「個人的な信念」を多数の人によって信じ込まされていたに過ぎません...。
「あなたはいったい何者なのか?」
今、見ている現実世界とは、実はあなた独自の創造世界でしかないとしたら...。
あなたが、怒りでいっぱいになっていたり、悲しみにくれているとしても、それは湧き起こる感情や自分の行動自体を自分自身と思いこみ、勘違いをし、振りまわされて苦しんでいる結果に過ぎません。
「本当のあなたとは、観察する意識の側だったのです」

すべてはあるがまま

何もない

実体がない

 

この世で身体を持つ自分が、自分自身だと思い込んできた感情や思考、人生、宇宙空間は実は自分自身ではなくて、それを観察する意識が本当の自分自身という神秘のような事実。

 

これがバシャールやエイブラハムたちが共通して説く認識であり、実体なのです。それに一日でも早く気づくように、覚醒するよう人は日々迫られているようなものらしい。

 

それが社会的プログラミングや観念、既成概念によってバシャールは「悪魔のささやき」「噓の父」と表現しているもので、とかく本当の自分を見失いがちで頭で考えるだけのトリックにひっかかってしまうのです。

何度も何度も騙されるわけですが、「観察者」の立ち位置で俯瞰することが何よりも大切だと今度こそ全身全霊で解りたい。でもすぐ忘れてしまう。

自分へのリマインダー。

 

あなたは空間認識する者

あなたは、私たちのまわりには宇宙空間という広大な絶対空間というものが存在していて、その中に自分自身や家族や人類や物質がはいっているという認識をしているはずです。

自分はその中に後から生み出されたちっぽけな存在のように思っているのではないでしょうか。しかし事実は違います。今までの空間認識から、ぜひ、いったん離れてください。

真実は、あなたの意識が最初にあり、そこに後から物質的空間が次々と開かれているということなのです。 あなたは「空」という自覚ある観察意識です。すべての中心です。その意識のほうが物質的な空間より先に存在しなければ、空間は開くことができません。。

その空間には、最初は絶対的な物理的高さも広がりもないのに、あなたの思ったとおりに空間が変化し、広がっていきます。あなたの思ったことが絶対的なものになっていくのです。これが物理でいうところの絶対空間です。あなたの思いで大きさも時間も伸び縮みするからです。

 

ネズミは4分という「時間枠」のなかで思考することが観察でわかっています。かれらは4分先のことを考えることができ、逆に4分前までさかのぼって考えることもできます。しかし4分を越えると、彼らには何も存在しないことになります。彼らがなにかを考えられる範囲はそれだけなのです。

人間はきわめて広い範囲を有しています。子供の頃から死ぬまでの一生が人間の範囲です。そして普通の人より敏感な者にとっては、その範囲はもっと広大なものになります。彼らは自分たちの過去世を思い出せます。

彼らはこの生の向こうの、未来の状況を想像し思いめぐらすことができます。そして、その時間的な長さを持つことで、経験というものに深みが得られるのです。しかしそれはまた、苦しみでもあるのです。

ネズミは4分以上のことを考えられないのですから、未来のために苦しむことはあり得ないし、過去を思いだして悔しがることもありません。ネズミにとってはせいぜい4分以内の間にしか全世界が存在していないのです。

仮に4分前に苦しみがあっても、4分たてば消えているのです。

しかし人間の時間軸と比較して彼らが不幸ということでもないし、幸せということでもありません。
ネズミは思いめぐらすこともできないし、イマジネーションすることもできません。恐ろしいことも、苦しいことも「ない」のと同じです。そして、実際ネズミは正しいのです。

現実というものは、本当は「ない」のですから。本来なにも「ない」ものを、過去の記憶と未来への思いをはせることによって「創造」するのが人間です。ですから現実とは本当に幻のようなものなのです。幻なのだからといって、いいかげんに生きていくのではなく、幻だからこそ自由につくって楽しんでいけばいいのです。

では、時間というものを極限まで短くしたらどうなるのでしょうか? そこには「今という瞬間」しかなく、その一点においては無数の方向性(ベクトル)や可能性だけが内在しています。あらゆる方向への可能性がその「瞬間」に凝縮しているのです。
「今という瞬間」がいかに自由な方向性を含んでいるのかをどうぞご理解ください。あなたの意識が向く方向に時間軸が伸びていき、現実創造のプロセスを体験する場や空間が広がり開くのです。あなたは、意識の世界に生きていて、同時に目の前に「物理次元」(観察対象)の世界をも自由につくって、楽しくそこを認識している存在なのです。

 

 

「空」を読み返していこうと思います。

「内的実感が外的状況を作る」ということなど、この本に記されている内容がエイブラハムが説く「思考が先行する」ことのわかりやすい補足になりそうだからです。

「波動の預託口座」について自分の中で解釈をし直したい。

 

mementmori-soboku.hatenadiary.jp

 

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