「ああ、もう限界～。エイブラハムが必要だわ～」3人の子育てに疲労困憊するとトレイシー（エスターの娘さん）は、思考の最先端セミナーに駆けこんでいたと言う。
アライメントしているつもりでも、日常の諸事雑事に追われていると、つい良からぬ波動に染まるのは、皆同じなのかもしれない。
エイブラハムがしんどそうな人にかける言葉が「あなたにはひと休みが必要だ！リラックスしなさい！」
置かれている環境や、今起きている現実にどっぷりはまりすぎると、自分を失ってしまう。だから一旦そのテーマから離れて、休みなさいと声掛けする。
美味しいものを食べる、ペットと遊ぶ、音楽を聴くなど人によって気分を変える方法は違うけれど、筆者の場合はエイブラハムの元を訪れて、波動の立て直している。
セミナー動画の視聴後、気分はまるで天国、心地よい風が通り抜けたかのようで本当に癒される。
かれこれ3年以上、エイブラハムの教えから智慧を授かりながら、いまだに反省させられたり、新しい発見をさせてもらっている。まさに毎日が気づきの勉強で修行…。
一生かかってもその永遠叡智のすべてを理解することなどできないけれど、「今いるところが今いるべきところ」なので、焦らずじっくり学んでいけたらと思っている。
さて、先日しばらく書き溜めていた記事をnoteの方へ４つ投稿した。このブログの延長のような内容で、後で気づいたのは、そのうち３つがお金関連だったこと。
お金で幸福が買えるわけではないけれど、お金の問題は時空の現実の人生と直結している。重要課題であることは間違いないので、これからも学び書き続けると思う。
エイブラハムが教えるアライメントをコツコツ実践していると、やがて波動の転換点が訪れるので、これまでと違う変化が身の回りに起こり始める。
それに連動して金銭面でも改善がみられると思う。ものの見方、つまり知覚が変わるとこうも変わるのかと驚くし、問題への対処法や姿勢も全く違ったものになっている。
とはいえこの世は無常、物事は常に移り変わるもの。
どんな先輩実践者でも、一生何事もなく無事で過ごせるというわけでもないらしい。
エイブラハムによると、どれだけ波動が高くなってもトラブルは降ってくる、そこにはまだ対比するものがあると言う。
時々、物凄いヴォルテックス熟練者の方の逸話が聴けるのが思考の最先端セミナー。
それでもあのエスターでさえ、日々思考転換やワークをしているとのこと。
困難や問題は、新たな願望ロケットを打ち上げるために必要不可欠で、逆にそれがないと成長や学びがないということなのかもしれない。
だからこそ、何年もエイブラハムの録音を聴いて恩恵を受けている実践者たちでも、こぞってセミナーに参加したり、動画を拝聴し続けるのだと思う。
以下は今回アップした内容の一部の紹介～
●「投資した大金がパーになった人・ヴォルテックスに預けた望みはなくならない、また創り出せる」エイブラハム
大金を引き寄せることができたのに、すべて失ったという実践者の事例を紹介。
アバンダンス（豊かさ、繫栄）にずっと留まっていたいと固執する人へのエイブラハムの教えの中に、新たな学びがあったのでまとめた。 ↓↓↓
●結果に結果に泣きたくなった時に癒される「二つの時制ギャップ」＆内なる存在の介入・エイブラハムの教え
「深刻になることなど何もない」とエイブラハムは教えている。その真意を、内なる存在の介入という観点からの教えについてまとめた。
仕事を失った、不本意な経験をした時や、アライメントの実践中に壁にぶち当たった時などに～。↓↓↓
●「願望にプライスタグをつけてはいけない」お城とボタンと15億ドル・目標設定のコツ
この事例では、お金とはそもそも何なのかと考えさせられる。
エイブラハム：この物質世界に関するあらゆるものはスピリチュアル、そのすべてがスピリチュアルの最終形態なのだ。
これを念頭に置いていないと、目の前の現実に向き合うだけでは自分の望みなど到底、実現不可能に思えてくる。
夢の実現に15億円必要なのに、それを考えると気分がダウンするという男性。果たしてそんなことが可能なのか？エイブラハムの解答は・・・。↓↓↓
●「高すぎる駐車場と豊かさの関係」お金を出し惜しみしそうになったらエイブラハムの教え
人の振り見て我が振り直せではないけれど、日常的についやってしまいがちなモノの値段や料金への過剰反応への戒めにハッとさせられる。その様子はエイブラハムたちにどう映っているのか。
ちょっとした思考の癖づけが、その後の波動スタンスを大きくシフトさせるというのがエイブラハムの教え。
節約に必死になったり、支払いをケチケチしている時、本当はどんなことで苦しんでいるのかを理解すると、どんなアクションをすべきかが見えてくる。
お金のことで不快な経験をした時や、波動の転換点を過ぎる前段階の実践者の方へ～。↓↓↓
気分がいい時、気が向いた時、ピンと来た時、ふと思い出した時などにどうぞ～。 https://note.com/abraham_memento/m/mf4f636e018e0
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
