私的空間

エイブラハムの教え『引き寄せの法則』Low Of Attractionに傾倒、セミナー動画の内容と感想などまとめています

エイブラハムの教え【ステップ5】から学ぶ「創造と拡大成長のプロセス」

エイブラハムの教えの基本は、「ステップ5」で説明するとより理解しやすく、全体像も見えてくる。セミナー動画の内容を含め、これまで学んできたことをまとめた。

参考動画: 出典元:エイブラハム・ヒックスパブリケーションズAbraham-Hicks Publications - Law of Attraction Official Site

Abraham Hicks ~ Process through steps 1- 5 with assurance. - YouTube

Abraham Hicks 2020 (Brand NEW) - MASTERING The FIVE STEPS Of Law of Attraction - YouTube

f:id:soboku-kobe:20210211203229p:plain

エイブラハムの創造のプロセス「ステップ3」

「ステップ3」までは、『理想のパートナーと引き寄せの法則』の本で「創造の3つの段階」として記述がある。各ステップについては以下の通り。

ステップ1

ステップ1「求める」Ask
* コントラストとバラエティに富んだ人生経験の中から、自分の望まないものを通じて、望むものを求める


多様性に満ちあふれる物質世界で、自分の望みや好みをよりわけつつ、願望ロケットを宇宙に打ち上げる。

ステップ2

ステップ2 「応える」It's given
* 望みがヴォルテックス( 波動の現実 )で用意される


望んだことはまず、「波動のフォーム」として創られ、受け渡しの準備が整う。

これは物質世界でいう、一種の「夢」の状態。なぜならまだ実現化していないため。この段階はソースの仕事、私たちがすることは何もない。

ステップ3

ステップ3 「許容・可能にする」「受信モードでいる」 The art of allowing, Being receiving mode
* 受信モードでいる(許容・可能にする)


この段階は私たちの仕事。ステップ1で望み、ステップ2のヴォルテックスが用意したものを、現実化させるには、「受信モードでいる」必要がある。

それにはネガティヴな感情を、少しでも良い気分になれるよう思考転換するなど、アライメントの修練がいる。

「受信モード」=抵抗のない状態(明るい、前向きな気分)でいると、インスピレーションなどのサインが、ソースから送られてくる。それにしたがってアクションすると望みが実現する。

動物は、人間よりステップ3をラクラクとこなす。なぜなら動物は何かを心配したり、ジャッジしないため。

自分に価値がないと落ち込むこともなく、他と比較しない。何かあっても「経験している」と捉える。

動物はすでにステップ5に達していて、彼らのあり方から人間が学ぶことは多い。

受け取り方についてはこちらの記事 mementmori.soboku.jp

エイブラハムの翻訳本で教えられているのはこのステップ3まで。

その先のステップ4、5は、後に付け加えられた。

不理解とアライメント不足「まだ実現しない!」

ステップ4に達するまでに、離脱する人が増え始める。理由は「望んだことが、なかなか実現しない」と疑念を持ち始めるから。

彼らは「今、自分の現実に起きていること=まだ実現していない」状態にフォーカスするだけで、「ヴォルテックス側では用意されていること」が頭になく、しびれを切らして投げ出してしまう。これは望みと反対方向の波動を出すだけになる。

望みを実現させたいなら現実を見るのではなく、白昼夢を見るように「すでにそうなった」自分に集中する。望みと波動が一致するように調整しなければならない。

アライメントの修練を積み、宇宙の法則の理解が進むと次のステージへ。

*アライメントとは、受信モード= 許容可能にする術のこと

エイブラハム:「許容可能にする術とは、要するに思考を意図的に選択し、自分自身の拡大・成長と歩調を合わせて、本当の自分自身になることだ」「本当の自分との波動の調和を見いだすこと」by『理想のパートナーと引き寄せの法則』

アライメントについてはこちら

mementmori.soboku.jp

f:id:soboku-kobe:20210212083856p:plain

ステップ4

ステップ4は、ステップ3をマスターしたレベル。

ステップ4(Mastery Course of Step 3
* 宇宙の法則と1から3のプロセスを習得
* ソースと「内なる存在」とのアライメントにベストを尽くす
* 感情のガイダンス・システム(どう感じるか)に一層気を配る
* 意図的創造を心がける


ステップ4では、宇宙の法則とステップ1の重要性をかなり理解したので、ますます受け取り方が上手くなっていく。

意識的にまた、意図的に「内なる存在」とのギャップを縮めようとするので、何か問題が起きてもすぐ解決策に集中する。

こうなるとステップ3でのように、「やっとのことで思考転換して、気持ちが楽になるによう努める」レベルはすでに超えた。

コントラストの価値に気付くステップ4以上

エイブラハムは四六時中、「良い気分でいるように」とは教えていない。ネガティブになるのにも「望まないことを通じて、自分が望むことを知る」という目的が潜んでいる。

そもそも「抵抗すること」がなければ、「感情のガイダンス・システム」の存在価値がない。

暑さを知らなければ寒さがわからないように、比較対象や差異のある世界で望むもの、そうでないものを判別するという、コントラストの重要性に気付くのがステップ4以上。

ステップ3からステップ4へ進むためには

ステップ3と4との違いの具体例:

ステップ3の段階では「家族とケンカして後悔する」など、まだ日々の出来事に振り回されて、あとで悩むこともある。

ネガティブに陥る時は、少しでもホッとするよう思考転換するのが精一杯かもしれない。それはそれで確実に進歩しているものの、まだ波動調整する余地がある。

ステップ3から4へ進むためにエイブラハムが薦めるのは、

* 一日に15~20分の瞑想
* セグメント・インテンディングの実践(節目ごとの意図的確認)


瞑想を定期的に続けることで波動が上がる。そうすれば以前と同じシチュエーションに遭遇しても、相手のネガティブ性に気づくことがなくなる。

特に瞑想は「内なる存在」とのつながりを強化する方法として、奨励されている。波動が上がり、内なる存在の波動に追いつけるため。

セグメント・インテンディングもかなり有効。

意図的確認とは、何かをしようとする前に自分がそうなりたい方向へ、思考を意図的に向けること。その積み重ねが、やがて他人や環境に振り回されなくなるための布石となる。

mementmori.soboku.jp

ステップ4でもまだ時々、何かをきっかけに怒ったりすることもある。けれども波動はすぐにシフトしたりしない。

大事なのはできるだけ早く、ネガティブからリターンすること。

ステップ5

最上位ステージがステップ5。

ステップ5
* ステップ1から3のすべての過程から洞察を得る
* 終わりのない永遠性の中に、コントラストの必然性を見いだす
* 本当の自分との波動ギャップが少なくなっていく


自分に腹を立てたりしなくなるのが、ステップ5。永遠に続く「問題が発生して改善・解決にいたること」こそが、自分自身と宇宙の成長拡大に寄与することを認識しているため。

ステップ5ではソースの波動に近づくにつれ、思考がどんどん実現化し、気分もますます良くなっていく、そのプロセスがまた、さらなる進化につながる。

まず何かを望む。次に意表を突いた一瞬のアイデアがコントラストで創出されると、内なる存在がそれを認識して受け取る。

ステップ5では「どう感じるか」に集中し、ソースからの答えを心待ちにし、受け取ることに絶対的な信頼がある。

このような全く新たな視点でコントラストを経験するという人生の甘美さを、私たちに味わってほしいというのがエイブラハムの願い。

「もう二度と自分のいる場所(コントラスト)に抵抗しない」と誓うことが、人生をこれまでにないほど、より幸福に生きるためのジャンプ・スタートとなる。

(* ジャンプ・スタート jump start : 活性化する、発想の転換などの意も: バッテリーの上がった車にエンジンがかかるイメージ)

補足:ステップ6に至るときは…。「もうこの世の人でない」(笑) そこは完璧にレジスタンスフリーの、完全無欠の楽園。ただしそれを味わう身体がない…。

最後に

エイブラハムは「悟りとは何か」について、あまり取り合わない。「あなたは大いなるものに、今日が覚醒の日だとかとでも言ってほしいのかい?」という風に、その種の質問を軽くあしらうこともある。

なぜならエイブラハムの教えるEnlightment「悟り」とは、アライメントの、Practiced state 「実践状態」にあるからだ。

そこへ到達することが目的なのではなく、ソースにアライメントしている状態にこそ価値があるという意味らしい。

例えばエイブラハムはステップ4レベルに達しても、大学の学位のように「一生有効」ではないと教えている。修練を怠れば、たちまち後戻りしてしまうのだと。

想像するに、最上位のステップ5がそれと思うけれど、そこまでいけば「悟りを開くこと」に何の意味があるのか、ということなのだろう。

「喜びの回廊を渡って行ったところに、あなたの望むもののすべてがある。」ジェリー・ヒックス氏はそう書き残した。

修練、修練と書いたものの、アライメントの修練は、歯を食いしばりながらやるような苦行ではない。

ただ単に思考をコントロールすることで、自分自身が楽になりつつ、絶対的自由という幸福へ至るもの。

誰にでも扉が開かれていて、頑張らなくていい人生の奥義がここにある。

Do your best!

(参考:ステップ5についての動画から抜粋した原文と翻訳) Contrasting experiences it gives birth to another rocket of desire and so what we’re to convey to all of you is the sweetness of life is in the moving toward the satisfaction of something that was at first a problem or a contrasting experience and Step five is understanding the eternal inevitability of your ability to see improvement that's what makes us expanding evolving eternal consciousness you see. It's just so natural to us and the one thing that you might want to do that would give you such a jumpstart on living more happily ever after is if you could just take ever after is if you could just take away from this moment in time this statement that you without exception are ready for right here and now I will never again defend where I am as if where I am is wrong and when that defensiveness is gone from you when you stand in that place of knowing the rightness of that step one moment then there will be such a free-flowing such an ease in closing the gap

参考直訳: コントラストでの経験は別の欲望のロケットを生み出す。 私たちが皆に伝えたいのは最初は問題として、またコントラストでの経験が、満足のいく方へと移っていくことが、人生の甘美さだということだ。自分を進化させ、永遠に意識を拡大し続けるという改善策を見つけるという能力を、ステップ5は理解する。 私たちにとってとても自然なことなのだが、あなたがやりたいと思うかもしれないその事は、あなたがここで準備ができているというこの声明を今ここでそして今後も、一つ残らず会得するという気があれば、これまでにないほどより幸せに生きるためのジャンプスタートとなるだろう。 声明:「もう二度と自分のいる場所を間違っているかのように抵抗しません。」 そしてそのステップの正しさを理解するその場所に立ったとき、自分から抵抗がなくなったとき、本当の自分とのギャップを縮める中に、安楽で自由な流れがあるだろう。