私的空間

エイブラハム・ヒックス『引き寄せの法則』Low Of Attractionに心酔、動画の感想などまとめています。

「ほしいものリスト」機能は手間いらず・エイブラハム「引き寄せの法則」動画・2020年のコロナ禍で

ステイホームを懐かしむ

とてつもなく長いように思えたステイホーム期間が終わり、あわだたしい日常に飛び込み、雑事に追われるようになった。

自粛のために全てがストップ、「何もしなくていい」という大義名分を与えたこの時間は、自分の生涯の中でも忘れられない時期の一つになると思う。

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言ってみれば瞑想中のような日々だった。

掃除に精を出す以外は、煩悩から開放されて”eat, sleep, read”するだけ、という贅沢な過ごし方をしていたからだ。子供でもない大人がこれほどゆっくり休める機会など、後にも先にも無い気がする。

パンデミックは多くの犠牲を伴ったけれども、それぞれの人にとって何らかの意味があったのだと思う。

ステイホーム中は、多くのスピリチュアルティーチャーたちが現況について語っていた。彼らのワークショップの場も自粛の影響でキャンセルとなり、スタジオ撮影していたようだ。

エックハルト・トールは、"business"「ビジネス」でなく、 "busyness"「ビジイネス」がクローズダウンしたことで、「ようやく皆が本当の自分に向き合うというアウェイクニングの機会がきた」と話していた。

あれから多くのことが変化を遂げた今、自分も物理的な面で打撃を受けている。けれどもし、このまま何事もなく過ごしていれば、アウェイクニングへの一歩先を進めなかったかもしれないので、この時間は必要だったと感じている。またそのおかげで、悲壮感がない。

この世は無常なのだし、エックハルト・トールが言う「いま在ること」にいれば、先を思いやる必要などなく、どんな時も「中立」でいられる。

ステイホーム中にエックハルト・トールの『ニュー・アース』知った。その後は彼らのワークショップ動画を視聴することがが、最近の楽しみとなっている。

ニュー・アース

ニュー・アース

ビフォア・コロナでは目先のことに忙殺、バタンキューの毎日でユーチューブをみる時間などなかった。英語の動画を視聴し続けたおかげで、つたないリスニング力もましになり、聞けば聞くほど彼らの素晴らしい教えが心にしみるなど、その都度心から名言に感じ入っている。

先日はエイブラハムの動画で、内容が素晴らしかったので、あとで見ようとしたら削除されていた動画があった。ステイホーム中の有料配信のものらしく、出元や経緯は不明だが、とにかく印象深い話だったので、覚えている内に書き留めておく。

望まない状況に遭遇しないためには?コロナ禍での買物の心構え

Q1:質問者はコロナ感染症の不安でいっぱいとのこと。

「コロナ自粛中の今、食料や日用品を買いにスーパーに行くとき、どのような心構えで向かうべきか」とエイブラハムに聞いた。

エイブラハムの回答:「引き寄せの法則」を語る上で、あなたは良い質問をしてくれた。スーパーマーケットへ行くときを例えに挙げよう。

あなたはスーパーへ買い物に行く前に、何を買うかあらかじめメモしたり、頭の中に品目をリストアップしてから家をでる。

スーパーマーケットに入店すると、通路の端から端までカートを押しながら、必要なものをかごに入れるだろう。それぞれの場所に通路があり、様々な商品が並べられた棚がある。

通路を一通り歩く内に、リストアップしていた物以外にも、あなたが以前「買おう」と思っていた品物を見つけることがある。

買い物中は あなたの目に、不必要な品物は一切目に入らない。ただ今必要な品物だけをピックアップして精算を終え、家に帰るだけだ。

「引き寄せの法則」は、これと全く同じことをしているということががおわかりだろうか?

買い物中は、その時ほしい物だけを買うわけだが、当然不必要なものは買わ ない。

品揃え豊富なスーパーマーケットには何でも揃っているが、自分が興味がなかったり、必要ない品物はカートに入れない。中には価値が全くないものも混じっている。

これこそが「引き寄せの法則」だとエイブラハムは言う。

人生での出来事に当てはめると、全てのことは「望むもの」「望まないもの」の2つに分かれるというのが、エイブラハムの教えだ。

つまり自分が望まなかったり、関心がないものは自分の人生経験となって現れるはずがない。逆に望んだものは手に入れることができる。

コロナ感染症のことであれこれと余計な心配をするよりも、何も恐れずこの「引き寄せの法則」を思い出してほしい。

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ほしいものリストと引き寄せの法則

今回ハッとさせられた引寄せの法則の盲点は、

例えばスーパーマーケットでカートを押しながら歩いていると、自分の中では忘れていた商品を見つけて「コレ買おうと思ってたのよ。」などということが誰にもある。

表面的には忘れたようでも、その品物を目にした瞬間に思い出すのは偶然ではないらしい。

エイブラハムによると、

一度でも私達が望んだ(願望ロケットを打ち上げた)リストはすべて、”vibrational escrow"「波動の預託」となり、源ソースの方ですべてを記録しているという。(引き寄せの法則本では「波動の預託口座」と翻訳されている)

リストの品目は見落とされることなく、私達が引き出すときに一つ残らず返されるそうだ。

もし望んでいないのにもかかわらず、ネガティブな経験という形で返されるのは、この点が「引き寄せの法則」のトリックになるのだけれど、知らず知らずに、その事に関心を寄せているからということになる。

今回の例で言うと、コロナ感染症のことで必要以上の心配を口にしたり、外出時に異常なほど感染対策をしたり警戒するのは、表面的には「望んでいない」状態に見えても、実際はそのことに関心を向けていることと同じなので、引き寄せていることになる。

「自分自身はすっかり忘れていも〇〇売り場に立ち寄った時、それを思い出すのは源ソースがそうさせているからだ。」とは、なかなか印象深く、自分への戒めとなった。

対象が現実化するまでに、一定のタイムラグが生じるのが「引き寄せの法則」だけれども、源ソースがヴォルテックスの方で、私達が望んだ(関心を寄せた)何かを、きちんと用意してくれているとはなんともありがたいし、反面怖さも感じる。

Amazonの「ほしいものリスト」機能では、ほしいものリストを見直した時、すでにいらない品物があればリストから削除できる。

これは私の考えになるが、エイブラハム流で言えば「引き寄せの法則」のほしいものリストは、一定の時期が過ぎると、手間いらずで自分の元に自動的に送ってくれるということだ。

「いらなくなったから。」と、今さら勝手にほしいものリストから削除することはできない理由は、引き寄せの法則にはタイムラグがあるためで、また同時に

「以前あなたが関心を寄せたり、望んだリストの全てを源ソースが把握していて、100%時が来ればあなたに返す」からだという。

そうだとしたら有り難くもあるし、同時にとても気をつけなければいけない、とあらためて「引き寄せの法則」のパワーの凄さを感じた。

身近な買い物に例えたこの教えは、「引き寄せの法則」を、分かっているようでおざなりしがちな点でもあったので、かなりガツンときた。

時間が足りない悩みの対処法は

質問者は仕事にプライベートに大いに充実している人。

Q2.「あれもこれもやり遂げたいのに時間がそれを許さない、どのようにしたらもっとパワフルになれるか、効率よくできるか。」とエイブラハムに尋ねた。

エイブラハムの回答:

エスターの学生時代の話を引用。学校へは車か自転車で通っていたある日、彼女はふと「今朝はなんだか歩いて学校へ行きたい気分」で、その日は歩いて学校へ行くことにした。

普通のスピードで歩いていくと、当然遅刻するのでエスターは結局、小走りすることになったのだが、当然道半ばで身体が悲鳴をあげることになった上、始業時間に間に合わなかった。そこには「抵抗」があった。

「無理に歩くスピードを上げたせいでつらくなった」ということは、置かれた状況に対して「抵抗」しているということだ。

あれもこれも手を付けたい、限られた時間内でやり遂げたいという気持ちは、質問者のように人生をエネルギッシュに生きている人だけでなく、平凡な日常においても例えば「この家事や仕事を〇〇日までに終わらせたい」などと焦ったりすることがある。

時間的に難しいと分かっているのに、無理に済ませようとする行為は、「ヴォルテックスの流れに抵抗する」になるので、逆効果の「成し遂げられない」という現実を引き寄せるだけだ。ストレスが不調を生み、病気の元につながるので、いいことは一つもないというのことだとエイブラハムは言っている。

全ては「イン・アンド・アウト」

時間は全ての人に等しく与えられており、何か特別なことをして自分だけがそれをこなすパワーを持つなど、不可能だ。

何事にもバランスというものがある。吸う息吐く息が一定であるように、全てに

"In and Out"があり、同量のバランスで成り立っている。

"In and Out"

"In and Out"

"In and Out"

"In and Out"

吸う息と吐く息、口座やお金の出入り、アイデアのインプットとアウトプット、などなど全ての

"In and Out"にバランスが 必要なのだと強調していた。

「自分のキャパ以上の行動をする、入れるだけ入れる、貯め込むだけ貯め込む」それだけではバランスが成り立たない。

お金を得たかったら「蛇口をひねって水を流せ」といったのは小林正観氏だったと思う。

宇宙を味方にする方程式

宇宙を味方にする方程式

  • 作者:小林 正観
  • 発売日: 2006/03/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

バシャールも「お金を動かせば動かすほど、同じくらい入ってきます。お金の流れは意識の流れ、物々交換のようなものです。」と言っている。

エイブラハムは直接的に伝えていないものの、動画で「銀行口座のイン・アウトもそうだ!」と述べていたようだ。

一つの仕事をやり遂げたら休養する、インプットしたらアウトプットする、お金が入ったら使うといったフローが、エイブラハムの教える「抵抗のない」あり方で、ヴォルテックスの流れに入る道ということなのだろう。

年齢を重ねるごとに仕事量だけでなく、全ての面においてスピードダウンした自分にちょっとした苛立ちを感じていたので、この話も心に刺さった。

そしてエイブラハムのこの教えを聞いてから、貴重な内容をただ自分の心に留めておくだけでなく、何かに残す形でアウトプットしようと思いついた。

スーパーマーケットの教えは、これからしばらく辛抱の時を過ごすことになりそうな自分にとって、癒しになりまた助けられた。

自身の思考が出す波動に留意するだけでなく、ほしいものリストを明確にするよう心がけるつもりだ。

この動画では他にも唸る話がいくつかあったのだけれど、これくらいにしておかないと自分の体力に「抵抗」することになるので、この辺で筆をおくことにする。(笑)

https://twitter.com/mementm99608336