私的空間

エイブラハムの『引き寄せの法則』Low Of Attractionに心酔、動画の感想などまとめています。

アウェイクンド界隈では・私の2020年と新たなスピリチュアリティとの出会い

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隣は何をする人ぞ

2020年5月の水道料金は、我が家史上最大に。

ステイホーム中は禅寺の修行僧のように、ほとんど毎日腰をかがめて、家中のたまった汚れ落としに躍起になっていたせいもある。

人間、これだけ時間と心に余裕があると、身の回りのものに関心を注ぎ込み、塵埃をさっぱり水に流して心を清めようとするのだろう。

もっとも多忙を理由に、普段から念入りに掃除するのを怠っていたせいもある。変容への様々な意味で、大切な時期のようだ。(笑)

他にも以前なら絶対にしなかったようなことで、ふと思いついたことをあれこれしてみた。

その中にはスピリチュアルのトレンドというか、今の世の中どれだけ霊性への探求が行われているのか、好奇心がわいて外を垣間見ることにした。

自分のスピリチュアルの学びは、長らくエイブラハムによる引き寄せの法則で止まっていた。それはまるでスピリチュアル鎖国状態だったのが、満を持して黒船到来したかのようなもの。

最初はエイブラハムの動画だけを見ていたのだけれども、いわゆるAIによる「おすすめ」なども少しづつ視聴するうちに、アメリカ発のスピリチュアル・アウェイクニングと呼ばれるようなトレンドがあることを知った。

瞑想などもちょっとしたブームになっていて、アセンションやサードアイ(第三の目)、波動、周波数などの用語も、スピリチュアル・ピープルにとっては公然の事実で抵抗なく使われている。

スピリチュアル・アウェイクニング界隈では

その世界を見聞すればするほど、自分がいかに浦島太郎であったか思い知らされる。

とくに瞑想などは、今世界中の人に広く親しまれれているようで、昨今のヨガやマインドフルネス人気も加勢するなど、スピリチュアル派でない人にとっても入りやすいジャンルになっている感がある。

アメリカでは「スピリチュアル・フェア」のような大きなイベントなどもあるようだ。

スピリチュアル分野が「精神世界」と呼ばれていた、自分の若い頃からは考えられないようなオープンさだ。インターネットなどなかった当時、大きな書店でその手の本を探し求めていると、怪しい宗教の勧誘がしつこく、いいカモとされていた。

スピリチュアルに関心がある=根暗=苦悩する人といったイメージがあり、またオウム真理教事件の影響などから、周囲に心配されるような時代だったことが笑えるくらい。

当時は家の中でも「瞑想を隠れて」行っていたほど。TM瞑想のセミナーでも、外ではデパートの洋式トイレがおすすめ、などど講師が言ったのを思い出す。

そんな話が嘘のように、「趣味は瞑想です。」と言ったら、カッコよく思われる時代なのかもしれない。

アウェイクンド

誰もがこんなにも明るく、自由にスピリチュアルを、個々のライフスタイルに取り入れているというのは、時代が進化しているという顕著な証拠なのだろう。

アセンション自体は2012年頃から、その界隈でまことしやかに囁かれていたようで、トランプ政権の前後に再び話題になり、今のアセンションブームに至るらしい。

アセンションといっても、特に大きな外の要因が変わったということではなく、アセンションに関心を持つそれぞれの、内的な目覚めの統合と変容の時代に入っているらしい。

スピリチュアリティに目覚めた人たちのことをAwakened、アウェイクンドなどと呼ぶらしいが、すごい時代になったものだ。もちろん素晴らしいという意味においてである。

ユーチューブなど現代的なツールを通じて、よりどりみどりにその分野の教師たちが手招きしてくれているのだから。どこまで理解されているかどうかは別の話だけれど。

興味本位で日本のスピリチュアル解釈がどうなっているかなども調べてみた。カタカムナ文献や、古代日本に関する都市伝説など目新しい分野にも目をパチクリさせた。日本古来の神性ストーリーもなかなか素敵だ。

国内外を問わず、以前ならはばかられた「第三の目」や「覚醒、松果体」、「波動」といった用語も当たり前のようにお目見えしている。動画の再生回数稼ぎのために、やや刺激的なタイトルが必要だからということもあるのだろうけれど、「覚醒します」などのコピーには違和感を感じたりした。

ヒーリングのためのレイキや、音叉、ソルフェジオ周波数ミュージックなども充実していて、似たりよったり区別がつかないほど無数にある。恵まれた時代だなあと思う。

チャネリング・エリックに思うこと

死は終わりではない

死は終わりではない

目を引いたのはエリック・チャンネル。”Channeling Erick” エリック君の本は国内でも発売中。公式サイトをチェックしても、感動を呼び起こすストーリーに溢れている。

20歳で自殺した青年エリック君がチャネリングを通して、お母さんの質問に答えるスタイルのユーチューブ動画ではアストラル界から、エリック君がこの世の仕組みや成り立ち、またコロナについての質問にも答えている。

コロナに関しては時事ワードでもあるので、チャネリングする霊媒者を数人変えるのだけれど、チャネラーによってエリック君の言うことが異ったり、なかなかネガティブコメントも多かったりする。

あの世のエリック君によると、「コロナウイルスは中国の研究所で作られたものだけれども、人為的に漏れ出たのではない」とのこと。

他にも「香港での抗議活動があったように国内でも反発がすこしづつ高まり、中国は以前より弱体化する。北朝鮮の金正恩は死んでない、でも以前より戦争を起こそうという気をなくす。」

「アフターコロナでは各国の政府の対応は、そうは目に見えないかもしれないが、どこも最善をつくしていてうまくやっているんだよ、経済はリーマンショックの時ほどひどくならない。」など、少しホッとできる見立てをしてくれている。

「今回のコロナによる被害は甚大だけれども、地球のクリアリング後は素晴らしい機運が流れる。」とはエリック君だけでなく、その界隈の師の多くが同じようなことを啓示しているようだ。

たくさんあるエリック君の動画では、スピリチュアリティについて核心をついた深い事が伝えられている。けれど動画の一つ一つを視聴するうちに???がたくさんでてきて、興ざめする部分も少なくない。ヒトラーからフレディ・マーキュリー、マザー・テレサまでチャネリング中に突如現れることも。これがチャネリング・エリックの面白さの一つなのか。

エリック君が語るストーリーは深淵で本当に心が洗われる。一方、どこまでエリック君の話なのかは不明だ。というのは「そんなことスピリチュアル界では普通に言われていることじゃないか。」といった話など、エリック君が語るといいつつ、その中身は霊媒者の個性、主義主張なども反映されているように自分には思えて仕方ない。

例えばお母さんの「コロナで今後株価はどうなるの?」「投資すべき銘柄は?」などの、この世界でタブーでは?的な質問に辟易するし、本来エリック・チャンネルの深淵なコンセプトから脱線するなど、興ざめする時がある。ついでに近所のおばちゃんからの質問まで取り上るなど。

ご子息の自殺という壮絶な体験を経て今に至るお母さん自身のスピリチュアリティは、どこまですすんでいるのだろうか。もちろん心の底では応援したい。

ところで2020年を前に、どんな一年になるかを予測する動画では、エリック君は「今年は特に変わったことがない」と言っていた。そのあたりはブーイングもので「コロナのコの字も言ってないじゃないか」と。

このように後先考えないのがチャネル・エリック。彼らが言うように、「自由意志」で物事の流れは変るということか。ノリノリのお母さんへのネガティブ・コメントが多く、最近はコメント欄を閉じているのがしのびない。

音楽で言うならバシャールやエイブラハムが、クラシックの大御所だとすれば、おちゃめなエリック君はラッパーのような存在かと最初は期待していたけれど、色々視聴したあとは、チャネリング・エリックは一種の「占いエンターテイメント動画」として楽しむ程度がいいかなと思う。当たるも八卦当たらぬも八卦・・・。といいつつ、つい新着動画をチェックしてしまう自分がいる。

何はともあれ、どんな形でもエリック君が悩み多き若い人達のスピリチュアル・リーダーになってほしいなどと思う。

二十年に一度レベルの出逢いあり

そんなアウェイクンド界隈では皆が口々に「自分はスピリチュアルマスター」的なことを言っている。「コレを聞けば覚醒します」などと。そもそも覚醒とはどういうことか理解されているのかとも思うほど、が当たり前のように用いられて驚く。

色々サーフィンしたその後は、頭痛さえしてきてトレンド調査はとりあえず終了。それぞれの気づきや学ぶべきレイヤーがあり、そこに集まる人々がいるのだと思う。人それぞれ違ったり、好みが千差万別なのだから。

自分はそこから感じ取る「何か」で良し悪しを決める。

最初は内容の目新しさに、ついつい引き込まれるのだけれど、二度三度と戻ったところは少ない。

そして最後に戻るのはエイブラハムのところ。アイパッド利用なのだが、画面から出てくる波動の温かさはエイブラハムが自分には一番で、他と比べようがない気がする。もちろん、動画の中にはエイブラハムの教えを曲解して、実利主義の成功法則として編集されたものもある。いいか悪いかは最終的に、視る人の判断に委ねられるのだろう。

黒船にはこんな感じの、色々な「外国船」があったのだけれど、中に一つだけ他を圧倒するほど偉大な船が一隻あった。

それとは脳天を突き破られたような衝撃の出会いに匹敵する。

10年、20年に一度くらいの気づきへの誘いで、20年以上前に「ラムサ聖なる預言」を知った時以来のレベルのもの。

その名はもちろん聞いたことがあったのだけれど、今になって扉を空けてみる気になったのは、自分の人生の中でのスピリチュアリティ・ステージに適した学びだったからだと思う。

目から鱗が落ちるとはこのこと。エイブラハムの引き寄せの法則だけでは、今一歩、最後の部分の理解が進んでいなかった。

それはまさしく、もう一歩霊性について理解をすすめるための新天地への試金石だった。エックハルト・トール・・・。

『ニュー・アース』

ニュー・アース

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