私的空間

エイブラハムの教え『引き寄せの法則』Low Of Attractionに傾倒、セミナー動画の内容と感想などまとめています

偉大な原著『眠りながら成功する』マーフィー博士の「潜在意識の法則」

f:id:soboku-kobe:20171008173144j:plain

最近は書店やアマゾンでも、「その手の書物」との出逢いを求めることもなくなっている。それでもさまざまな関連本が出ているのは知っていたし、少しは気になって誰かの書評を読んで、大筋をつかむようなことはしていた。

なぜならエイブラハムの引き寄せ本で、スピリチュアル・サーフィンは終わりにしたからだ。

だから「真理」を知りたい」ために、他の本を読み漁る必要がなくなっていた。

引き寄せ関連から離れたところで、少し前に読んだのは玄侑宗久氏の「現代語訳般若心経」。

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

世尊が瞑想によって辿り着こうとした境地に、このお経がどんな方法で導こうとしたのかや、この経典に込められた甚大で深淵な命へのリアリティを取り戻す方法や、「空」の概念などが量子力学の見地から解説されている箇所などは興味深かった。

ただ玄侑宗久氏がどれだけ噛み砕いて解説してくれていても、般若心経は自分には難解すぎて、崇高でミステリアスな経典の上辺だけなんとか理解できたような気がするだけだった。

さてこの量子力学については今、Eテレの好きな番組「モーガン・フリーマン時空を超えて」でもくり返しテーマとして登場する。自然科学の分野でも比較的新しい科学とのこと。

何の知識もなく理系嫌いの自分でも、この量子力学に理論の数々だけは唯一興味関心が持てる。モーガン・フリーマンの番組では一般的には理性で想像もつかない量子力学で、さわりの部分だけでも「そういうことなのか」程度の知識を得ることができる。

哲学と量子力学とスピリチュアルの世界は、ところどころ微妙にリンクしていてワクワクする。おそらくこの番組のファンは私のように、神の領域とされる何かが科学的に明らかにされることを、少し期待して視聴しているのではないか。

目に見えない世界と見える世界がどう繋がっているのか。

量子力学にも色々な研究があるようなのだけれどそれぞれの見地で、番組編集上かどうか、社会通念上差し障りのない範囲で解説されているところが面白い。

NHKで「引き寄せ」や「波動」などの単語をオンエアーしたら恐ろしいことになるだろう。知ってか知らずが番組はうまくそのあたりを洗練した進行でスルーしている。司会のモーガン・フリーマン氏自身、宇宙や哲学について造詣が深いと聞いた。あの方も「知っている」と思うのは私だけか。

50年後に証明されたマーフィー博士の教え

ところで先日、引き寄せ本はもう要らないはずだったのだけれど、自分のスピリチュアル原点である、マーフィー博士の潜在意識の法則を現代風に解説している、下記の本が気になって読んでみた。

潜在意識をとことん使いこなす

潜在意識をとことん使いこなす

パム・クラウド氏の「こうして、思考は現実になる」(読んだ!) と似たような装丁は、間違い購入を意識してかと勘ぐりたくなるけれど、本の内容としては、マーフィー論を再確認できたし、博士の教えに新たな解釈を加えているところが新鮮で面白かった。

ジョセフ・マーフィー博士といえば、本の言葉を借りると「間違いなく自己イメージ心理学の偉大な創始者の一人」ということらしい。

マーフィー博士の「眠りながら成功する」の原著は、もはや古典のようで、もって回ったような文は読みにくいし、信者でないせいかキリスト教義のような教えは馴染めない。それに著作に出てくるような例え話や相談はあり得ない。

例えば一文無しになりかけの人が自宅の敷地を掘ったところ油田を発見したとか、海外旅行へ船旅で出かけるなど・・・(笑)

何しろ50年は経っているのだから当然の話だ。だからといって博士の説いた潜在意識論は全く古びていない。これは今でも十分に通用する自己心理学で、人は違えど色々な形態で「マーフィー博士の潜在意識を~◯◯!」と、主義主張は変わりないため、世に腐るほど潜在意識本が出ているのだと思う。

一般人によって書かれた潜在意識本の中には薄っぺらな内容のものあり、首をかしげることも多い。

自分自身、マーフィー先生の原著の教えを忠実に、また素直に実践したおかげか分相応以上の願望が叶った。

なぜか自宅にマーフィー博士の原著が置いてあって、子供のくせに引き寄せられるようにシリーズを読んだものだ。

願えば叶えられるという教えは、将来への希望をもたらしてくれた。純粋な心を持っていた時代は何の疑いもなく、ただ素直にマーフィー法則を受け入れることができたからだ。

自分を例に出すのははばかられるが、斎藤一人さんもマーフィー本を導かれるようにして出逢ったと聞く。

マーフィー本は大島淳一氏の訳でないとダメだとおっしゃっているようだ。私も氏の訳で読んだ一人だし、あとがきで大島氏自身もマーフィー法則のおかげで財を成したと書いてあった。

内容だけでなくこの本の装丁や挿絵が一流で、「あなたの心の中には金鉱がある」などのワクワクするようなタイトルの目次に心踊った日々が懐かしい。この宝物のような一冊は今でも宝物のように大事にしていて、私の本棚の奥の方に君臨している。

今更ながら自分のスピリチュアルの原点であるマーフィー博士の教えに出会っていなかったら、人生が違う方向へ行っていたかもしれないと常々思う。眠りながら・・・のアファーメーションは若い頃の自分の外見まで変えてくれた。

当時はただ純粋に自分の未来に希望を抱いて、「潜在意識の法則」に従うだけで、思う通りの時期を過ごすことができた。

寝入りばなのウトウトした時がアフファーメーションのベストタイミング、なりたい姿をイメージして眠ると、本当にそうなったことに後から気づいた。

ただし願望が実現した後は、法則の有り難さなど忘れ去ったこともあったし、思い通りにいかないことが重なって、遠ざかった時期もある。

なぜ同じようにアファメーションしても、以前ほどうまくいかなくなったのか。その根本的な原因に気づいたのは、エイブラハムの教えを知ってからだった。

それでも人生に迷いや試練が生じたのは、それなりの理由があったと今は思っている。

そうでなければラムサやエイブラハムの教えに導かれることはなく、中途半端な理解のまま人生を終わってしまったかもしれないからだ。またはるばるインドまで出かけて、あの賢者に会うこともなかった。

人生のすべての時期が順調満帆なら、何も悩むことなどなく教えを問うこともない。結果より過程の方がずっと大事なのだ。真理へ至る道は寄り道あってこそだと思う。

マーフィー博士が画期的な原著を書いたのは1963年、本が出た当時、読者は博士のこの教えを信じるか、信じないかという選択しかなかったという。あまりにも斬新すぎて非科学的だと一笑に付した人も多かったようだ。

なぜなら当時は科学的に証明する手立てがなかったからだという。教えを素直に信じて実践した人だけが、恩恵を受けることができた。

それが今や量子力学という自然科学では、マーフィー博士の教えの正しさを証明する科学的根拠を解明し始めたという。

下記へ続く mementmori.soboku.jp